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イン殺 RSSフィード

2015-12-06 このエントリーを含むブックマーク

  • 水木しげる大先生に関わる思い出は数あれど、訃報を聞いたときに作品で真っ先に思い出したのは、なぜか『猫楠』で南方熊楠が天皇陛下への講義を終えて最高にハイってやつになり知っている限りの都々逸を二日間熱唱した話であった。
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    • 今年は調布に行って天神通りのゲゲゲの鬼太郎像を眺めたり、その後深大寺に行って鬼太郎茶屋で妖怪手ぬぐいと目玉の親父を象った瓶の酒を買ったりしました。今思うとカレーも買っておけばよかった。
      • 深大寺にはなんじゃもんじゃの木というのがあってな。悪魔くんのアニメで今も痛烈に覚えているエピソード、無敵悪魔なんじゃもんじゃと水木先生つながりで何か関係があるのかと思いきや特に何もなかった。
        • 普段仲間を召喚するのに使っている魔法陣の 4 と 5 を書き換えると全く別の悪魔が出てくるというあの話、グッと来るところ頗る篤い。
    • ゲゲゲの鬼太郎五期は三条陸脚本だったので地道にほぼ観ていたのですが、各都道府県の妖怪を集めて妖怪四十七士を集めよう、というコンセプトのもと一年やって放映中に四十七士が揃わなかったのは忘れられない。あんまり受けなかったのかね。エンディングの妖怪横丁ゲゲゲ節は好きだったんだけど。
    • Oh! 水木しげる展に二回行き、その時買った目玉の親父つき湯呑を今でも愛用しております。
      • 展示も楽しかったけど、二度目に行ったときに妖怪トレーディングカードゲーム「妖怪伝」が破格の値段で投げ売りされており、スターターデッキを箱買いするとスクラップブックがおまけに付くというので友人たちと買い、限定構築戦でひとしきり遊んだあとで番号順に揃えて本にしまうという贅沢な遊びができたのが最高でした。
    • あまり追いかけてなかったゲゲゲの鬼太郎四期で一刻堂(声 : 京極夏彦)が出ると聞いてその回だけ友人と録画して観たり、今思うと鬼太郎アニメの中では割と異色だった三期のぬらりひょんラスボス扱いとか、ファミコン版ゲゲゲの鬼太郎 2 は各エリアがバリアで仕切られてるのだけどバグがあってときどきバリアを通り抜けてフラグ無視でストーリーを先に進められるとか、本当に枚挙に暇がない。
    • 体感的には、水木しげる作品というのは物心ついたときからずっと一方的に恵みを与えてくれるもので、ものすごくハマるというよりは恒常的に良さを受け取ってきたのだと思う。太陽のようなと言うとそこまで生命線というわけでもなく、言うなれば温泉ですかね。常にボーナスとして存在し続ける感じ。日本という国はこれまで数年ごとに水木大先生の偉大さを思い出してきたが、この流れは今後も変わらないし、今回の訃報もそのうちの一度にすぎない。

あ2015/12/17 01:06>日本という国はこれまで数年ごとに水木大先生の偉大さを思い出してきたが、この流れは今後も変わらないし、今回の訃報もそのうちの一度にすぎない。

この流れで思い出したのですが、そろそろケンイシカワ七番勝負の二番勝負以降の執筆をお願いします。早く片づけないと次が来るよ。

あとついに登場したシルバーマンの激ダサキン肉族伝統の戦闘スタイルについても、超人造形に造詣が深いイン殺さんのご感想を伺いたく存じます。

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